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執筆者の写真Takeshi Matsunaga

必読!「3つだけ」。自転車練習で準備することをご紹介します。

更新日:2023年6月14日

みなさんこんにちは。アジア自転車教室主宰の松永です。




昨今、自転車ヘルメットの着用努力義務化が話題になっていますね。皆さんはどう思っていますか?自転車初心者の皆さんですから、恥ずかしがらずに嫌がらずに、必ずヘルメットはかぶってくださいね。もちろんアジア自転車教室でもレッスン中は被っていますよ。



それでは、ブログ本題にまいりましょう\(^o^)/

今回のテーマは、自転車に乗れるようになるための3つの準備です。


自転車に「乗れない理由」と「乗れる理由」


自転車練習で準備することを紹介する前に、自転車に「乗れない理由」と「乗れる理由」をまずはお伝えしましょう。とってもシンプルにいきますね。


「乗れない理由」とは「怖いから」。そして「乗れる理由」とは「ペダルを漕ぎ続けられたから」。どうです!?シンプルでしょう。


それぞれこのことにつきます。「乗れない理由」と「乗れる理由」は全くの異なる正反対の事象です。ですが、この相反する二つの事象を、うまくブリッジをかけて繋げることができれば乗れるようになります。言い換えれば「怖いけどペダルを漕げるようになる」事ができれば、自転車は乗れるということです(怖くないけど、ペダルを漕ぎ続けられなければ自転車は乗れません、前に進むことができませんよね)。


そのためにはその理由である「自転車は怖い」という「気持ち」を消し去る(あるいはその怖いという気持ちをとにかく少しでも減らす)ことができれば、自転車に乗れる可能性が格段にあがる(ブリッジがかかっていく)、と私たちアジア自転車教室では考えています。そのための準備が今日、これからお話しすることです。


こちらもシンプルに紹介しましょう。はい、下記のとおりです。





1つ目:「両足がしっかり地面につく自転車」を準備!


1つ目の「両足がしっかり地面につく自転車」ですが、これは怖さを少しでも和らげるための必須アイテムです。足がつかない自転車だと、倒れそうになっても支えることができません。余計に怖いだけです。怖さを助長させてはいけません。椅子の高さはたいていの自転車で調整できますので事前に確認・調整しましょう。






2つ目:自転車乗りに適した「広い練習場所」を確保!


2つ目の「広い練習場所」ですが、これは「漕ぎ続けるためにどっちへ行ってもいいくらいの広さの場所」ということです。ウナギの寝床のような細長い場所(道)だと、すぐ横の壁やガードレールが気になってしまいます。これでは漕ぎ続けることは難しいですね。







3つ目:支え手(練習パートナー)が必要!!!


そして、3つ目の「支え手(練習パートナー)」は、「怖さを克服する」ためと「漕ぎ続けるため」の両方をサポートする最も重要なアイテムです。


自転車に乗れるか乗れないかは、この支え手次第、と言っても過言ではありません。しかし残念ながら「怖さを克服」し「漕ぎ続ける」ことをサポートするのは経験と知見、コミュニケーション力が必要です。倒れないように漕げるようになる支え方にも「コツ」があるのです。信頼できる人と一緒に練習することが大事なのは言うまでもありません。


最近まとめた「参加者の声」でも、ご自身のお子さんを指導する難しさを述べている親御さんの声が紹介されているように、サポートしながら、教えるのは、非常に難しいと思います。



アジア自転車教室で一緒に練習しましょう


これらの「3つ」が揃うこと。このことが、自転車に乗れるようになる近道ですが、ご自身でこれを準備するのは結構たいへんかもしれません。 そこが、まさにアジア自転車教室が人気となっている理由であり、特徴でもあるといえます。


自転車に乗れなくて困っている人たちと一緒に、時には近視眼的に時には多面的に、長期間、地道に練習に取り組んできました。コロナ禍でも感染症対策を徹底して教室を継続。


いつの間にか日本で参加者数/実績数がナンバーワン(把握できる根拠のある発表数値からアジア自転車教室調べ)。多方面からたくさんの方にいただける高評価も納得いただけると思います。


「自転車に乗れない」けどどうしようか、「乗れるようになりたいなあ」と少しでも思ったら、ぜひアジア自転車教室にお越しください。一緒に頑張りましょう。お待ちしています。




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