• Takeshi Matsunaga

「お子様の自転車補助輪外しの練習」は、いつ始めればいいか?について、こども自転車教室で4900名を指導した主宰松永が答えます!

皆さん、こんにちは。「自転車に乗れない人専門の自転車教室」アジア自転車教室の主宰 松永です。おかげさまで、ホームページのリニューアルやインスタなどの更新も頻繁に行えるようになって、ホームページへのアクセスもアップ、それにともなって、多くの方が自転車教室に通ってくださるようになっています。

インスタでは、やさしい指導員の紹介や、自転車教室の様子などもアップしていますので、是非、フォローをお願いします。(このページの最後にあるインスタのアイコンからアクセスできますよ。)



さて、本日のお題は、お子様が補助輪を外して自転車に乗るための練習はいったいいつから始めるのが最適か?について、ご紹介していきます。


保護者の方にしてみれば「お友達が補助輪無しでスイスイ乗っている(ちょっと悔しい(>_<))」「一向に自転車に興味を示さない(うちの子大丈夫?)」など、心配事も多いかと思いますが、全く焦る必要はございませんよ。お子様の個性・個人差。どうぞ大切にしてあげてください。補助輪外しの練習デビューはそのうち、きちんとやってきます。このブログを読んで心を落ち着かせて、いつかやってくる練習のタイミングに備えていただければと思います。それではどうぞ!


1.補助輪外しのスタート!身長の目安は100cm以上


最初の練習デビューポイントですが、【身体的】に適したスタート時期です。わたしたちアジア自転車教室では、身長100cm以上と設定しています。この「身長100cm」というのは、自転車のサイズで言うと14インチ、そして サドル(椅子)を下げた時に、両足が「つま先からかかとまで」しっかりと地面につき、自らの身体を支えることができる身長になります。


100cmを下回る身長の場合、(量販店で販売される自転車の中でも小さいサイズに相当する)14インチの自転車でも足が十分に届かず、練習中に万が一の時、転倒して支えられずに怪我をするリスクが考えられます。ケガをしてしまうと「戦意喪失(>_<)」。補助輪外しが成功する前に、自転車嫌いになってしまうかもしれません。


身長が100cmに達したら、自転車デビューの時期と考えてみてください。



アジア自転車教室
自転車を自分で支えられるということはデビューにとって大事なことです



2.年齢の目安は「年中さん」(集団行動ができて、考える力もついてくる頃)


2つ目のタイミングは、「年中さん以上」と、アジア自転車教室では設定させていただいています。「年中さん」は、幼稚園でも保育園でも、集団生活にある程度慣れてきた年齢。周囲を見ながら、自分のことを見ながら、子どもたちになりにいろんなことを考えて行動でき始めるようになる。お母さんお父さんから少し離れて、自分で頑張ってみようと思える時期、そんな風に私たちアジア自転車教室では考えています。


子どもの自転車教室は「集合制」で行っています。一人、わがまま放題で自分のやりたいように練習したり放棄したり。これだとなかなかうまくいきません。周りと一緒に楽しく練習する、頑張って練習する。そういうことが可能な年齢=年中さんと考えています。


また、この位の年齢になると、自転車そのものを理解できるようになってきています。言うまでもなく自転車は、ペダルに足を載せて自分で漕ぐことによって進む、という乗り物です。このことを理解できなくて 「ちょっと漕いだら勝手に進む」「足を動かせばなんとなく進む」。良く分かんないまま、こんな感じで練習を始めようとすると、なかなかうまくいきません。練習もだんだんしんどくなってしまう、と考えています。ですので、「自転車を理解する」というタイミングでも、思考力が高まってくる「年中さん」という年齢あたりが適切だと思います。個人差ももちろんありますが、お子様がどんな感じなのか、一緒に意識合わせ・確認しながら補助輪外しのデビュー時期を探ってみてください。




アジア自転車教室
自転車を起こしたり倒したり。周囲をみて、自分でも考えられるようになって。どんどんうまくなっていきます




3.大事なのは「気持ち・やる気」


最後に最も一番大切なこと。それは「やる気、頑張ろう!自転車に乗れるようになりた~い!」という気持ちです。自分で自転車に乗りたいと 言い始める時期。この時こそ「自転車補助輪デビューの練習をするベストなタイミング」と考えています。


お友達やママ友のお子さんと比べてしまうと、「うちの子もそろそろ」と焦る気持ち、出てきますよね。とてもよく分かるのですが、本人にその意思がない限り、練習もうまくできません。どうか焦らずに、自転車練習のタイミングを待ってみてください、お子様に「自転車練習してみる?」と聞いて「うん、やってみたい!」と返事があるくらいまで待っていただく。これも一つの自転車のデビューの時期を見定める方法かなと考えています。


気持ちが熟成して、自らの意志を主張できるようになると、1や2で述べた身長も年齢に達しているころだと思います。焦らなくても大丈夫。むしろその熟成時期まで待つほうが、習得のスピードが速くなって、労せず自転車に乗れるようになる可能性もぐんと高くなったりします。自転車が労せず乗れるようになると、今度は、苦手な教科や運動等も「なんだ、やればできるのだ!」と、とっても積極的になることも期待できます。それこそ素敵な副産物の果実を得ることができかもしれませんよ\(^o^)/。パパさんママさん、保護者の皆さま、どうぞ焦らないでくださいね。


アジア自転車の子供自転車教室
「乗れるようになりたい」。焦らずに楽しく練習しましょう


「100cm」「年中さん」「やる気」が揃ったら、アジア自転車教室へGo!


アジア自転車教室では、「100cm」「年中」というところを参加基準にしてこども教室を開催しています。結局のところ「転倒しない」「衝突しない」「ケガをしない」というリスクからできる限り遠ざけて「楽しく」練習できるようにするためのもの、「やる気」も含めてこの3つが大事、といえます。

お子さまにとっての補助輪無しの練習デビューは、一生記憶に残る大イベントです。簡単にできるお子様もいれば、転倒してトラウマになるお子様もいます。人それぞれの人生を歩んでいくのですが、できれば、苦労なく楽しくスムースに補助輪無しデビューをさせてあげたいと考えると思います。どうぞこのブログを参考にして自転車デビューをしてあげてくださいませ\(^o^)/


よろしければ、アジア自転車教室にお越しになって、みんなと一緒に練習してみましょう。「来てよかった!楽しかった!自転車怖くなかった!」と子どもたちは思ってくれています。お待ちしております。


アジア自転車教室「こども教室」の詳細確認およびお申込みはこちらからどうぞ。


今回のブログですが「お子様の成長には個人差がある」ということはご理解いただいたうえで、あくまで一般的なお話として受け止めていただけますと幸いです。

また「キックバイク(例:ストライダー)の練習」としては、あまり参考にはならないかと思いますので、そのあたりもどうぞご了承下さい。


自転車デビューについては、「自転車の選びかた」や「どういう場所で練習をすればいいか」ということもポイントになってきます。以下の関連記事から、お読みください。


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