「子どもと笑顔でつながる第二のステージ〜自転車サポート体験を通じて見つける新しい地域参加」2日間研修紹介
- Takeshi Matsunaga

- 10月16日
- 読了時間: 4分

早期退職を考えている、あるいはもなく定年退職を迎える。そんな彼らの多くが、長年の仕事で培った経験や知識を持っていますが、同時に「次に何をすればいいか」「どこで自分を活かせるのか」が見えにくくなっています。社会参画への意欲はあっても、最初の一歩を踏み出す導線や、楽しさ、継続性・安心感がないために、行動に移せないことが多いのです。彼らのため/彼らを送り出す企業や自治体様のために、アジア自転車教室を活用した研修会を用意しています。2日間と短いのでお気軽に参加ください(ご質問等はこちらから)。
注目:なぜこんな素敵な研修ができるのか。それはアジア自転車教室がとても評判が良いからで、8年目という長年の実績があるからです。そう!つまりこの研修は、実績をもとにした感動体験の場所なのです。
★研修の概要★
1.テーマ:「社会参加」「生きがいづくり」「地域貢献」
【全体目的】
1. 定年後の「社会参加」「生きがいづくり」「地域貢献」のきっかけを提供する
2.子どもとの関わりを通じて「世代間交流」を促進する
3.自転車教育を通じて「安全意識」「サポートスキル」を学ぶ
【学びのポイント】
★仲間の悩みを共有し、相手のペースを尊重する
★参加者の成功を焦らず見守る(押し付けない指導)
★達成した瞬間を共に喜ぶ(叱らない/怒らない)
【この研修で期待できる効果】
●自分の経験が社会に役立つことを「実感」できる
●「やってみたい」を具体的な行動に変えられる
●新しい人間関係が生まれる
2.対象:早期退職予定者、定年退職予定者、副業検討者
企業様、自治体様で働いている方(業種・職種は問いません)。
3.タイムスケジュール例:全12時間「感動体験」
★1日目:心の準備と学びの時間(会議室での自己再認識)(9:00〜12:00)
9:00〜9:20 開会・アイスブレイク:緊張を解いて参加者同士の関係を温める
9:20〜9:40 導入講義:「定年後の生きがいと地域参加の実例紹介」~なぜ活動するのか?お金以外の目的は存在するのか?~
9:40〜10:10 自転車教室の説明:「理念とカリキュラム」「参加者の想い・傾向」過去の指導体験と参加者のコメントを確認する
10:20〜12:00 共有の場:あなたの「これまでの経験」を話してみましょう。他の参加者の経験を聞いてみましょう。そしてこれからの自分の人生を再認識してみましょう
★2日目:体験と学びの定着(6時間)、自転車教室での実践(9:00〜15:30)
9:00〜9:30 準備:安全な教室運営の確認をする
9:30〜10:00 受付:子どもたちとの顔合わせ:コミュニケーションを取り安心感を作る
10:00〜11:40 自転車教室をそばで見学:リアルな流れとコミュニケーションの気づき
11:40〜12:30 成功共有・感謝タイム:子ども・指導員双方で感謝と達成を共有(+昼食)
12:30〜13:00 受付:子どもたちとの顔合わせ:コミュニケーションを取り安心感を作る
13:00〜14:40 自転車教室サポート(実践)3人目の指導員として指導体験
14:40〜15:30 成功の共有・感謝タイム:子どもと保護者にお礼の挨拶をします(→解散)
<相手の成長を支えることの喜び・責任・感動を体験してください>
★3日目:
9:00〜10:00 リフレクション(振り返り) 現場体験の気づきを発表して共有
10:10〜11:00 講義:「地域での継続的な関わり方(ボランティア・教育支援など)」
11:00〜11:30 質疑応答+修了証授与、セミナー終了 |
4.講師紹介
松永猛 — 「感動体験をデザインするアクティブで心優しき男」、1968年生まれ
一般社団法人アジアニューブランド協会代表理事/アジア自転車教室主宰 。
教育・エンタメ・企業研修など多様な分野で「地域リソースを活用してゼロから挑戦する発想家」。社会課題に向き合いながら理念と現場を常に往復している。「乗れない子どもを支える」大人気のアジア自転車教室の実践を通して、関わる人々の成長・共創・社会貢献をつなぐ独自の仕事スタイルを展開中。「できない」を「できた」に変える教室体験を通して、人の成長と挑戦の大切さを伝えている
5.受講費:3万円(税別/名)
★研修場所:貴社会議室+自転車教室場所(都内もしくは神奈川県内)
★受講人数:8名程度まで(2人1組で、指導体験は入ってもらいます)
※予算や人数、講義内容・時間はご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください
こちらもご覧ください(その他の「法人向け体験教室等のイベントページ」)



