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「新社会人の“支援する力”を育む 〜子どもへの指導体験を通して、子どもともに成長する2日間〜」の研修紹介

更新日:10月16日

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自転車に乗れない/苦手な子供をサポートするには、「教える」よりも「見守る」「支える」「失敗を受け止める」姿勢が必要です。これはまさに、職場で求められる「伴走型リーダーシップ」「共育(ともに育つ)」の姿勢と重なりますね。ここでの体験は、単なる「ボランティア」ではなく、「支援する」「成長を見守る」「チームで成果を喜ぶ」という、社会人としての基礎を感情と体験で学ぶ絶好の研修プログラムになります。短く簡潔に要点を絞って設計されているのも企業の研修担当者としては魅力ですね。私たちと一緒に貴重な2日間の体験を通して、さらに素敵な社会人になっていってください。不明点やご質問等があれば遠慮なくお問い合わせください(ご質問等はこちらから)


注目:なぜこんな素敵な研修ができるのか。それはアジア自転車教室がとても評判が良いからで、8年目という長年の実績があるからです。そう!つまりこの研修は、実績をもとにした感動体験の場所なのです。


★研修の概要★

1.テーマ:支える・見守る・共に成長する


【全体目的】

 1. 新社会人として必要な「主体性・共感力・チームワーク」を体感的に学ぶ

 2. 「教える」「支える」体験を通して、リーダーシップの原点を理解する

 3. 自分自身の成長課題を内省し、今後の行動指針を描く

【学びのポイント】

 ★相手のペースを尊重する

 ★成功を焦らず見守る

 ★達成した瞬間を共に喜ぶ

【この研修で期待できる効果】

 ●他者視点で考える「共感力」

 ●状況を見て支援する「主体性と判断力」

 ●チームで成果を喜ぶ「協働力」

 ●自分の成長課題を自覚する「内省力」



2.対象:新入社員/若手社員/リーダー候補社員


 営業職、接客業、コールセンター、学習塾講師、幼稚園・保育園・学校の先生等。



3.タイムスケジュール例:全12時間「感動体験」


★1日目:支援の心を学ぶ(3時間)、オリエンテーションと自己理解(9:00〜12:00)

 9:00〜9:20 開会・アイスブレイク:緊張を解いて参加者同士の関係を温める

 9:20〜9:50 導入講義:「なぜ“支える”体験が社会人に必要か」「他者を支えることの意味・組織における相互支援の重要性を理解する

 10:00〜12:00 自転車教室の説明:「理念とカリキュラム」「参加者の想い・傾向」過去の指導体験と参加者のコメントを確認する

★2日目:体験と学びの定着(6時間)、自転車教室での実践(9:00〜15:30)

 9:00〜9:30 準備:安全な教室運営の確認をする

 9:30〜10:00 受付:子どもたちとの顔合わせ:コミュニケーションを取り安心感を作る

 10:00〜11:40 自転車教室をそばで見学:リアルな流れとコミュニケーションの気づき

 11:40〜12:30 成功共有・感謝タイム:子ども・指導員双方で感謝と達成を共有(+昼食)

 12:30〜13:00 受付:子どもたちとの顔合わせ:コミュニケーションを取り安心感を作る

 13:00〜14:40 自転車教室サポート(実践)3人目の指導員として指導体験

 14:40〜15:30 成功の共有・感謝タイム:子どもと保護者にお礼の挨拶をします(→解散)

 <相手の成長を支えることの喜び・責任・感動を体験してください>

★3日目:

 9:00〜10:00 リフレクション(振り返り) 現場体験の気づきを発表して共有

 10:10〜11:00 講義:「支援型リーダーシップとは:支援のプロセスを言語化」

 11:00〜11:30 質疑応答+修了証授与、セミナー終了 |


4.講師紹介


松永猛 — 「感動体験をデザインするアクティブで心優しき男」、1968年生まれ

一般社団法人アジアニューブランド協会代表理事/アジア自転車教室主宰 。

教育・エンタメ・企業研修など多様な分野で「地域リソースを活用してゼロから挑戦する発想家」。社会課題に向き合いながら理念と現場を常に往復している。「乗れない子どもを支える」大人気のアジア自転車教室の実践を通して、関わる人々の成長・共創・社会貢献をつなぐ独自の仕事スタイルを展開中。「できない」を「できた」に変える教室体験を通して、人の成長と挑戦の大切さを伝えている


5.受講費:3万円(税別/名)


★研修場所:貴社会議室+自転車教室場所(都内もしくは神奈川県内)

★受講人数:8名程度まで(2人1組で、指導体験は入ってもらいます)

※予算や人数、講義内容・時間はご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください


こちらもご覧ください(その他の「法人向け体験教室等のイベントページ」)






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